「法造」のFAQページを開設しました
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Macユーザーの方から,法造の動作確認情報を頂きました.
Mac OS X 10.4.8+Java 1.5.0では,正しく動作しているようです.
法造の開発者側では,まだ動作確認作業を行っておりませんが,また確認できましたらお知らせします.
他にMacをお使いの方で,動作確認や不具合の情報などがありましたら,info@hozo.jpまでご連絡を頂けますと幸いです.
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Mac OS Xでの「法造」の動作確認情報をお知らせします.
申し訳ありませんが,最新版の法造ver4.5xは,Macでは使用できません。
少し古いヴァージョン(ver4.24)は,Macでも動作確認ができましたので(Mac OS X 10.3.9にて,Java1.4.2を使用)Macで「法造」を使用されたい方は,そちらをご利用下さい.(ただし,Windowsに比べてパフォーマンスが落ちます)
→ダウンロードページに,ver4.24も再掲しました.
最新版のMac対応についても,今後検討していきますので,しばらくお待ち下さい.
なお,Macをお使いの方で,動作確認情報などがありましたら,info@hozo.jpまでご連絡を頂けますと幸いです.
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「法造」の文字コードを変更するには,hozo.propertiesというファイルの設定を修正することで対応が可能です.
hozo.propertiesというファイルの
------------------------------
# 保存ファイルのエンコード
InputEncording=windows-31j
OutputEncording=windows-31j
ExportEncording=UTF-8
------------------------------
という箇所の,“windows-31j”を“UTF-8”に変更して下さい.
ただし,このように変更すると,変更前に作成したファイルを正しく読めません.
これをさけるには,
1)OutputEncording=UTF-8 と変更し,以前に作成したファイルを一度開いて保存し直す.
2)InputEncording=UTF-8 と変更する.
とうステップを踏んで下さい.
これで,UTF-8を用いたオントロジーの作成・保存が可能となります.
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DefinitionPanelにおける公理(Axiom)記述欄の使用例について簡単に解説します.
★注:この部分は,少し古いバージョンの法造(オントロジーサーバー)用に開発したもので,今後は仕様変更する可能性がありますので,あまり使用されないことを推奨しています.
その点をご了承の上,あくまでも旧バージョンのおける,公理のサンプルとしてご理解下さい.
例としては,下記のように記述します.
(Participants
(?接続情報 "接続情報"
(?ポート ("ポート" ?接続情報))
(?接続先部品 ("接続先部品" ?接続情報))
(?接続先ポート ("接続先ポート" ?接続情報))))
(AxiomBody
(Condition
(equal ("Side" ?ポート) "IN"))
(Body
(equal ("Side" ?接続先ポート) "OUT"))
(UserUse
(部品の入力ポートは,接続している他の部品の出力
ポートにつながっていなければなりません!)))
参考文献:
古崎 晃司, 來村 徳信, 佐野 年伸, 本松 慎一郎, 石川 誠一, 溝口 理一郎:
“オントロジー構築・利用環境「法造」の開発と利用”, 人工知能学会論文誌, Vol. 17,
No. 4, pp.407-419 (2002)
の3ページ目をご覧下さい.
なお,「法造」においては,公理を記述する代わりに,それに相当することを「関係」を用いて記述することを推奨しています.
これに関しては,「オントロジー構築入門」のp.26~を参照して頂ければいただければと思います.
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「法造」におけるcardinality(スロットの数に関する制約)の使い方を説明します.
cardinalityについては,Definitio Panelにおいてスロットを編集するテーブルで,
"num"といる列に,以下の書式で記述できます.
(ver.4.08以降で,一部,仕様が変更となりました)
cardinalityの書式
n..m → n以上m以下ということを表す(n,mは自然数)
例)
1.. → 1以上 OWLにおける,minCardinality=1に相当
..3 → 3以下 OWLにおける,maxCardinality=3に相当
1..3 → 1以上3以下 OWLにおける,minCardinality=1 かつ maxCardinality=3に相当
このcardinalityは,現行では,スロットの「上書き」処理を行う際に
チェックされますが,一部調整中です.
具体的な使用例は,「オントロジー構築入門」のp.41に掲載されています.
また,法造におけるスロットのクラス制約は,全てのインスタンスで成り立つallValuesFromとして扱われます.
someValuesFromに相当することが書きたい場合は,上述のcardinalityを利用して頂ければ…と思います.
この辺りの,制約の記述方法などは,今後,OWLに対応して調整することを検討しておりますので,実際にオントロジーを作っておられて,「このような制約がうまく書けない…」など,ご要望などがありましたら,是非,ご連絡下さい.
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ユーザーの皆様から寄せられた質問のうち,他の方にも参考になりそうな内容を,今後,こちらに随時アップさせていただきます.
質問がある方は,info@hozo.jpまでメールでお問い合わせ下さい.
【質問内容】
「法造」にで構築したオントロジーの整合性検証は,どのように行いますか?
【回答】
「法造」のオントロジーエディタにおける整合性検証は,オントロジー構築時にエディタがユーザーの編集操作に制限を加えることで行われ,いわゆる「推論エンジン」を用いた整合性検証は,現在はサポートしておりません.
現行の法造が自動的にチェックしているのは,
など,です.
推論エンジンを用いた整合性検証が必要であれば,RDF(S)やOWL形式でエクスポーとした後,RDF(S)やOWLに対応した推論エンジン等で,整合性検証を行うことは可能と思われます.
ただ,現行のヴァージョンでは,OWL出力の文法エラーが含まれているため,OWL出力の
デバッグを行うまで,しばらくお待ち下さい.
また,OWL出力時には,「法造」で記述した情報の一部が落とされてしまいますので
ご注意下さい.
参考文献:
Semantic Webアプリケーションの開発に向けたオントロジー構築・利用環境「法造」の拡張(第19回人工知能学会全国大会予稿集)
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